インプラント治療のメリット / 当院のインプラント治療のコンセプト / 入れ歯とブリッジとの違い / インプラントが選ばれる理由 / インプラントと噛み合わせの関係 / ケース別の治療方法 / 他院で治療できないと言われた方へ / 術前の注意点 / インプラントの光機能化について
当院の「インプラント治療」はここが違います!
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インプラントオペ室を完備している
CTにより骨の状態を的確に把握し安全なインプラント治療を提供します。各種インプラント専用器具、機材を揃えた専用オペ室があります。
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術前カウンセリングを徹底している
CT画像データを元にシミュレーションを行い、術前に丁寧な治療の説明を行います。インプラントは入れ歯やブリッジなどに比べて長くお使いいただける分、オーダーメイドのようにその人に合った最適な治療計画をお伝えしていきます。
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痩せた骨でも骨造成で対応できる
インプラントを担当するのは当院の院長です。院長はアメリカのミシガン大学で研修をし、数多くの手術実績があります。また、経験にだけ頼らず精度の高い治療をするための設備も最新鋭のものを揃えております。
当院の治療コンセプト
生体主導型インプラント治療とは
当院では新しいインプラント治療の概念である「生体主導型インプラント治療」に取り組んでいます。
インプラント治療の歴史を辿ると、
・骨があるところにインプラントを埋入することを一番に優先する治療法の「外科主導型インプラント治療」
・最終的な補綴物の位置や形態、噛み合わせから判断して最も望ましい位置にインプラントを埋入する治療法の「補綴主導型インプラント治療」
と変化してきました。
現在は、失われた歯や歯茎、それを支えていた骨、歯並びを元の状態よりも良い状態へと、生体としての能力をさらに発揮していくためのインプラント治療が「生体主導型インプラント治療」になります。
咬み合わせを無視したインプラント治療と、重要視した治療の違い
Concept1
機能・審美的視点から行うインプラント治療
~身体全体のバランスを考慮した咬み合わせ~
Concept2
経験と勘のみに頼らない、シンラシステムを用いたインプラント治療
~総義歯、フルインプラントでも安心の咬み合わせ構築~
Concept3
治療後も続く、安心のサポート
~より良い状態を保つ、インプラント治療後メンテナンス~
かんざき歯科では、最良なお口の環境と生活の向上を長期的にサポートさせていただきたいという思いから、咬み合わせを重視したインプラント治療を行なっています。
インプラントをする場合、抜けたところにただ植立するだけでなく、どのようなコンセプトでインプラント(人工歯根)を植え、どのような方向性でかぶせ物(人工歯冠)を入れ、歯全体の咬み合せをいかに合わせていくかというビジョンが大事になってきます。
『インプラント治療と咬み合わせ治療』がうまくかみ合い、全体の調和が取れれば、元の歯のような嚙み心地で長く快適な生活を送ることが可能です。
コンセプト1について
機能・審美的視点から行うインプラント治療
当院では、身体全体のバランスを考慮し、シンメトリー(左右対称)の咬み合わせを重要視したインプラント治療を行なっています。
頭は7kg~10kgくらいの重量があります。あご関節はその重量の頭を支えており、咬みあわせによってそのバランスが保たれています。 これは姿勢を左右する大きな要素です。そのため、咬みあわせが悪いと様々な体調不良、健康問題に直面します。
また、上記に加えて、シンメトリー(左右対称)の歯並びは見た目も美しく、綺麗な表情をサポートしてくれます。その結果、笑顔に自信を取り戻すことができ、更に豊かな生活送ることが可能となります。
『よく笑う人は、長生きする』
よく聞かれる言葉ですが、当院では歯の治療を行うだけでなく、患者さまお一人お一人の生活を豊かにサポート出来るような歯科医療の提供を目指しています。
コンセプト2について
経験と勘のみに頼らない、シンラシステムを用いた正確なインプラント治療
かんざき歯科では、コンセプト1を安定した技術で患者様にご提供出来るよう、 Shilla system(シンラシステム)を導入しております。
『Shilla system(シンラシステム)とは』
Shilla system (シンラシステム) とは、顔の中心を基準とする機能・審美的なお口(咬み合わせ)を作るシステムで、補綴において顔の中心を基準とした咀嚼機能の向上を可能とする『唯一のシステム』です。このシステムを用いることで、歯科医師の経験と感だけに頼らず科学的な根拠に基づいて、理想的な左右対称の咬み合わせを実現するインプラント治療を行うことができます。
インプラント(骨に埋め込む根っこ(ネジ)の部分)は手術をして上手く埋め込むことが出来れば良いと言うことだけではありません。実際にはインプラントの上部構造(歯の部分)がきちんと出来ているかどうかが重要になってきます。 歯が失われてわからなくなった噛み合わせを、元々あった状態に戻した上で見た目を美しく仕上げないといけません。
噛み合わせは高さが低いと噛む力が強すぎインプラントの耐久性に問題が出てきますし、高いと力が入らず噛むことが出来ません。また、歯列の幅(歯並びの大きさ)は小さいと舌の動きが悪くなりしゃべりづらい上、舌を噛んだり食べにくくなったりします。
正しい噛み合わせを作る上で物差しとなるシステムがShilla system(シンラシステム)です。
コンセプト3について
完治後も続く、安心のサポート
インプラントは、術後のメインテナンスによって、耐用年数が大きく変わってきます。
噛み合わせのチェックや、プラークコントロールなども含め、定期的な歯科検診やメインテナンスを受けていただくことが、インプラントの耐用年数を長くし、最善の口内環境を保ちます。
かんざき歯科医院で行なっている、インプラント治療後のメインテナンスサポート ・インプラント治療後のメインテナンスプログラムを準備し、定期健診を受けていただきやすい環境を整えております。
受けられた後、以下のようなお悩みを抱えておられる方も、どうぞお気軽に当院までご相談ください。
・インプラント治療を受けたら噛み合わせが崩れたみたいで、前より物が噛みにくくなった。
・ところどころ違和感があり、ストレスがある。
・歯を何本も抜くインプラントをすすめられた。よりよい食生活は手に入れたいが、本当に何本も抜く必要があるのか、セカンドオピニオンが聞きたい。
その他、不安やご質問のある方は、当院までお気軽にお問合せください。