よくある質問と答え

よくある質問Q&A

歯磨剤はどういうのを使ったら良いですか?

歯磨剤は使用しなくても大丈夫です。歯磨き粉を使わずに20分間、歯磨きをしてください。
歯磨剤は仕上げの時に少しだけで十分です。

自分に合う歯ブラシや歯間ブラシのサイズを教えてください。

歯ブラシは毛先が小さい、幅が狭いものを選択されることをおすすめします。
歯間ブラシのサイズは歯周病の状況によって異なりますので、わからない場合は歯科衛生士に尋ねてください。

フロスは毎回使った方が良いですか?

歯ブラシだけではなく、フロスや歯間ブラシなどの補助器具も併用して正しく使用することでプラークの除去率が向上しますので、日常的に持ち歩いて食後に使ってもらうことをおすすめします。

メインテナンスは毎月受けた方が良いですか?

1カ月に1度はメインテナンスを受けて頂くことをおすすめしています。
ブラッシングの上達具合、または歯周病の改善状況によって2か月、3か月と期間をあけることも可能です。

現在残っている歯をできるだけ残していきたいのですが・・・?

治療方針として歯はできるだけ残す方針です。レントゲン検査や歯周ポケット検査で歯の状況を確認し、健康な口腔内を維持していくことに努めています。

歯石取りだけで受診できますか?

虫歯や歯周病がある場合は、できるだけ治療を行うことをおすすめします。
虫歯や歯周病にならないようにするためには、メインテナンスが重要になってきます。

何で毎回毎回、歯の写真を撮るのですか?

健康保険で歯周病のメンテナンスをする際には、比較するために写真撮影が義務付けられています。

保険以外でのかぶせ物って何ですか?

天然歯に近い見た目であり金属を使わないということが特徴です。
保険の被せ物は銀合金のため、あまり良い金属とは言えないので、できるだけ金属を使わない方向になっています。

歯周病は治りますか?

基本的には高度に進んだ歯周病を除けば歯周病は治ります。早めの治療をおすすめします。

院内の歯ブラシは使い回しですか?

本来は購入をして頂くようにお願いしておりますが、購入されない場合のみ、完全に滅菌をかけた歯ブラシを使用しています。ご安心ください。

インプラントは永久に持ちますか?

日常のメインテナンスや医院でのメインテナンスをきちんと行えば、長期間、安定して使用して頂けると思います。メインテナンスを怠ってしまうと天然の歯にはかなわないので、歯周病になってしまう可能性があります。また、もともと歯を失った原因を解決しないとまた失ってしまう可能性が高いと考えられます。

笑気麻酔はありますか?大人でも使えますか?

笑気麻酔を導入しています。治療に恐怖心が強く不安な方やお子様に対して使用することがあります。

マウスピースを使う矯正はありますか?

ワイヤーを使わないマウスピース矯正のインビザラインとインビザラインGOを導入しています。目立ちにくく価格もリーズナブル、ワイヤー矯正よりも短期間で治療が終了します。
まずはご相談ください。

保険診療はカードでも支払いできますか?

保険外の診療はカードでお支払いいただけます。
保険診療はカードでのお支払いはできません。

インプラントメーカーによる違いはありますか?

インプラントメーカーによって、材質、構造や、術式、メーカーの規模等も異なります。
当院のインプラント体は、安心の純国産のみを使用しております。

インプラントはどの程度、持ちますか?

インプラント自体はチタンという金属製なので半永久的に機能します。しかし、メンテナンスがしっかりできていないとインプラント周囲の骨が痩せてきて動いてしまいます。長く機能させるためにも、メンテナンスが重要です。

インプラントを入れるのに、どのくらいの費用がかかりますか?

インプラント治療は自費診療で、保険の適用がありません。ですので、各医院で異なります。
治療費の決定は、本数、種類、装着する人工歯の種類、等によって判断されます。
当院では、25万円~で治療が可能です。治療歯の部分は1本5万~で、トータル(1歯当たり)30万円からとなります。
詳しくは、当院の費用のページをご覧下さい。
※直接のご質問は、お気軽にコチラまで! 0120-020-926

インプラント治療を行うのに痛みはありますか?

インプラント手術は、麻酔をかけたうえで行い、生体モニターなどを用いて、痛みのコントロールを行ったりもしますので、抜歯と同じ程度でほとんど痛みはありません。

インプラント治療をして身体に影響はないのですか?

インプラントに使われる金属(チタン)は世界中でも最もアレルギーの起こりにくい金属と言われています。
骨と結合する性質があり、重度の骨折を支えるためにも使われる金属ですので体に全く影響はありません。

インプラント治療期間中に食事は問題なくできますか?

手術した後、通常は4~5日程度は、なるべく固いものは避けることをお勧めしています。
抜糸をしてから歯肉の状態が安定してきたら問題なくお食事いただけます。

インプラント治療に年齢制限はありますか?

年齢の上限はありません。また、骨の成長がほぼ完了すると言われている16歳以上であれば、条件さえ整えば、どなたでもインプラント治療を受けられます。

インプラント治療後に痛みや腫れはありますか?

全身の状態によって個人差はありますが、痛みを感じる場合がございます。しかし、手術後の痛みや腫れは、傷を修復しようとする体の反応で起こるものですので、ご安心ください。
鎮痛薬と抗生剤を服用することで2~7日程度でおさまります。

インプラント治療は歯周病でも大丈夫ですか?

インプラントのリスクは歯周病とも言われるように、基本的には不適応です。しかし、ブラッシング指導を受け、歯石を取って歯周病治療をしっかり行い、歯周病のコントロールをすることで、治療が可能になります。もちろん、完治された後の治療が望ましいです。

タバコを吸うことは、インプラントに影響しますか?

喫煙者のインプラントの成功率は、非喫煙者に比べる明らかに下がると言われています。また、歯周病になりやすくなるとも言われています。長い期間維持するのも大事なことですので、治療期間中、治療後も禁煙していただくことをお勧めします。

インプラントのメンテナンスはどうするのでしょうか?

基本的には、天然歯と同じです。家庭内では毎日の歯みがきが大事です。歯と歯の間を掃除するデンタルフロスや歯間ブラシを用いるとより効果的です。また、歯科医師による定期健診も重要です。インプラントには神経が通っていませんので異常を発見することが天然の歯よりも遅れがちです。初年度は年に3~4回、2年目以降は年に1回を目安に定期検診を受けることをおすすめします。

歯が一本もなくてもインプラント治療はできますか?

歯がすべて抜けてしまって、一本もなくてもインプラント治療は可能です。肝心なことは、顎の骨がインプラント治療をできる状態(顎の骨の量がある)かどうかなのです。

インプラントの手術の時には入院が必要ですか?

埋入する本数にもよりますが、特別な場合を除けば入院の必要はありません。通常インプラント手術は日帰り手術で行うのが普通です。

糖尿病でもインプラント治療はできますか?

医師の管理のもと、十分にコントロールされている軽度の糖尿病患者様であれば治療を受ける事が出来ますが、状態によって出来ないことも考えられますので、ご相談ください。

歯並びが悪くてもインプラント治療はできますか?

もちろん可能ですが、あまりにも歯並びが悪いと、インプラント後に長持ちしないことが考えられるので、歯列矯正を終えた後のインプラント治療をおすすめする場合もございます。

高血圧でもインプラント治療はできますか?

高血圧でもインプラントは可能です。しかし、インプラントには手術が伴うので、注意が必要です。
通常、高血圧の患者様のインプラント治療の際は、手術中に血圧などを測りながら行い、 緊急の事態でもすぐに対処できる体制を整えておく必要があります。

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