医院概要
かんざき歯科医院
医院名 | 医療法人皓歯会 かんざき歯科医院 |
---|---|
院長 | 神崎 伸一(かんざき しんいち) |
診療科目 | 一般歯科・予防歯科・小児歯科・矯正歯科 口腔外科・審美歯科・訪問歯科 |
住所 | 〒802-0981 福岡県北九州市小倉南区企救丘2-2-30 |
TEL | 093-964-0899 |
FAX | 093-964-6689 |
最寄駅 | 北九州モノレール「志井」駅 徒歩5分 北九州モノレール「企救丘」駅 徒歩17分 |
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - |
14:00~18:30 | ● | ● | △ | ● | ● | - | - |
△:訪問診療
休診日:日曜・祝日
設備紹介
-
歯科用CT
インプラント治療において、歯科用CTを導入しているか否かには大きな違いがあります。歯科用CTは従来のX線画像では不可能だった顎、歯、口腔領域など頭頚部の硬組織、またその周辺組織の3次元画像の撮影を可能にし、より正確な診断・検査が可能となります。インプラント治療、顎関節、根尖病巣など正確性が必要な診断・検査・治療に効果を発揮します。また、放射線の量が従来のX線撮影よりもはるかに少なく、より体に安全で優しいCT装置といえます。
-
ナノヘキサグラフ
かんざき歯科医院ではナソヘキサグラフを導入しております。ナソヘキサグラフとは顎運動測定解析装置の事です。顎運動を6軸で計測することで、精度の高い診療が可能となります。
-
オクルーザー
咬み合わせの状態を把握することは、歯科治療において極めて重要なステップです。しかし、従来の咬合紙やワックスを使った咬み合わせの把握は、接触部位の確認にとどまり、圧力を測定するなど、客観的なデータを得ることは困難でした。
かんざき歯科医院で導入しているオクルーザーは、咬合時の接触状態を、圧力や面積、バランスといった多面的な情報を、正確に把握できる画期的な測定システムです。特に入れ歯を作る時に、自然の歯にチカラの負担を均等に分散できるため、お口に合った長持ちする入れ歯を製作することが可能になります。
-
Nd:YAGレーザー(デニックス社製)
近赤外域の波長を持ち、そのレーザー光は水分にほとんど吸収されず、組織透過性があるため、医科・歯科領域で幅広く応用されています。また、痛みや副作用が少なく、持病があり多くのお薬を飲まれている方、妊婦の方なども安心して受けていただけます。
-
オペレーザー(ヨシダ製)
主に口の中にあるいは外の軟組織、また硬組織である歯牙の治療に使い、特に歯周病の急性期における腫れや痛み、膿がたまった歯ぐきからの排膿処置、口内炎の痛みなど、早期に且つ無痛的に症状を軽快にさせることが可能です。また、歯ぐきやお口の中の粘膜などを切開したり、切除などを行った場合にも、術後の痛みや瘢痕形成はほとんどなく、治療の状態も早く、きれいに治ります。
-
笑気吸入鎮静法
歯科治療に対して非常に恐怖を感じる患者様を対象に笑気吸入鎮静法を実施しております。30%笑気を吸入することでリラックスして歯科治療を受けることができます。アメリカ等の先進国では笑気を使ったリラックス法は一般的に普及された方法となっているようです。
-
唾液検査
唾液検査は虫歯のリスクや虫歯になる原因を把握するための検査です。ご自身のお口の状況を把握することで歯周病の予防にも役立てられます。
-
レントゲン
照射量を減らすためにデジタルレントゲンを導入しています。
-
口腔外バキューム
歯科治療時には目には見えない小ささの飛沫粒子が飛び散っています。それを周囲に飛び散らすことがないように口腔外バキュームで吸引します。
-
各種滅菌・殺菌器
衛生面の管理を徹底しています。オートクレーブ、ガス滅菌、ホルマリン殺菌、強酸性水、空気清浄機などを導入しています。
施設基準
施設基準とは、医療法で定める医療機関及び医師等の基準の他に、健康保険法等の規定に基づき厚生労働大臣が定めた、保険診療の一部について、医療機関の機能や設備、診療体制等の基準を定めることにより、安全面やサービス面等を評価したものです。
1.基本診療料の施設基準等
・地域歯科診療支援病院歯科初診料 第1985号
・歯科外来診療環境体制加算 第201号
2.特掲診療料の施設基準等
・歯科治療総合医療管理料(Ⅰ)及び(Ⅱ) 第1378号
・在宅診療支援歯科診療所 第86号
・かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所 第512号
・歯科訪問診療料の注13に規定する基準 第1829号
・歯科口腔リハビリテーション料2 第51号
・口腔粘膜処理 第845号
・レーザー機器加算 第842号
・CAD/CAM冠 第375号
・クラウン・ブリッジ維持管理料 第3569号
・光学印象 (光印象)第310号
・歯科疾患在宅療養管理料の注7、在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料の注8及び小児在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料の注8に規定する在宅歯科医療情報連携加算 (歯医情連)第6号
・在宅患者訪問診療料(Ⅰ)の注13及び歯科訪問診療料の注20に規定する在宅医療DX情報活用加算 (在宅DX)第201号
・初診料(歯科)の注16及び再診料(歯科)の注12に掲げる基準 (歯情報通信)第11号
・歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ) (歯外在ベⅠ)第621号
・歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅱ)1 (歯外在ベⅡ1)第44号
・歯科外来診療感染対策加算2 (外感染2)第98号
・歯科技工士連携加算2 (歯技連2)第321号